「どう直すかで工事後の耐用年数がまるで違ってくるんだよね。」と棟梁の独り言
建物の傷みを見つけ、傷みの原因を突き止め、最善のやり方で直すのが、亀屋の修繕工事です。
古民家再生、修復、修繕をお考えの際は、亀屋までお気軽にお問い合わせください
①お問い合わせ ➡ ②弊社にて顔合わせ ➡ ③現場調査 ➡ ④調査結果の報告と打ち合わせ ➡ ⑤御見積り ➡ ⑥工事契約 ➡ ⑦施工 ➡ ⑧完了検査 ➡ ⑨お引渡し ➡ ⑩アフターサービス
①お問い合わせ
お電話、又はメールフォームで、お問い合わせの概要をお知らせください。
初回顔合わせの日時を決めます。
*小規模工事やお客様のご都合などによっては、現地に直接お伺いする場合もございます。
☎ 042-449-8171
受付時間 / 9:00~17:00 定休日 / 土日祝日
棟梁は「大事な話は会って話す。」と言います。
亀屋では、お客様と直接お会いして対話することを大切にしております。
打ち合わせはお会いしてすることを基本とし、補助的に電話を使います。
メールはお問合せなど、打ち合わせに至るまでのご連絡手段として使わせて頂いております。
「人と人とのお付き合い。直接話せば誤解も少なく話も早い。」と棟梁の独り言。
②弊社にて顔合わせ
お客様の思い、家の状態などをお聞かせください。専門家の立場からお話しをさせて頂きます。
お客様に支障のない範囲で資料等をお持ちいただければ、現場の状況がより分かりやすくなり、話しが深まります。
建て主さんの家造りの良き相手となれるか?なりそうか?ご判断ください。
ご依頼があれば、現場調査の日取りなども決めさせて頂きます。
亀屋では素材を吟味して施工しています。
弊社で実際に使っている土壁や無垢の木材を見て触って、その本物の良さを体感してみてください。
完成したものを見るより、造る前の素材を見て説明を受けることで、その素材の持つ特徴や良さをより深く感じとることができます。
土壁の見本
木材の見本
③現場調査
弊社にてお客様とお話しした内容を元に調査します。
調査する事で建物の状態を把握することができ、その後の計画も立てやすくなります。
状態によって、直し方が変わってきます。素材選びや工事の内容によって、美観も,使い勝手も、建物の耐用年数も変わってきます。弊社では、現場をしっかり見させて頂いた上で、工事内容を決め、見積りをさせて頂いております。
現場調査は、確かな工事と確かな見積りの基となるものです。弊社では御見積り料は頂いておりませんが、現場調査にかかる出張料と調査料を頂いております。
お話しを伺わせて頂き、調査の必要がないと判断される場合は、出張料のみとなります。
出張料及び現場調査料
初回
出張料 ¥12,000(定休日 ¥20,000)
現場調査料 1時間 ¥5,000(定休日 ¥7,000)
消費税 10%
2回目以降 (出張料は頂きません)
現場調査料 1回毎 ¥40,000(定休日 ¥50,000)
消費税 10%
料金の精算 調査終了後
*定休日 土日祝日
*通常、調査は一回です。傷み具合や建物の規模により、複数回の調査が必要になることがあります。
*弊社での顔合わせの時に、平面図など資料をお持ちいただき打ち合わせをすることで、現地での調査が円滑に進み、調査時間が短縮されます。
*初回は現場での立会をお願いしております。2回目以降も必要に応じてお願いすることがあります。
④調査結果の報告と打ち合わせ
弊社にご来所ください。
現場調査の調査結果を基に話合いを重ね、設計も含め基本的方向性を決めていきます。
この基本的方向性を基に、詳細に打ち合わせを重ねたうえで、工事内容を精査し、最善の直し方をご提案し、工事内容を決めていきます。
⑤見積書の提出
決定事項を基に見積書を作成。
弊社又は現地にて、見積書の提出と内容の確認
ご予算に見積額が合わない時等は、工事内容等を再検討し、再度お見積り致します。
⑥工事契約
弊社にて、契約書の作成
工事日程、お支払い方法等、諸々の取り決めも行います。
⑦施工
設計図・見積書、必要資料等にそって施工
変更や工事項目にない工事の施工の必要性が発生した場合は、その都度話し合いによって決定していきます。追加工事についても見積書を作成し確認の上進めます。
⑧完了検査
関係者立ち合いのもと、完了検査
⑨お引渡し
お引渡しと同時に最終精算
⑩アフターサービス
お引き渡し後、6ヶ月、1年と保守点検を行います。(無料)
その後、お客様のご要望によって、1年毎に保守点検(有料)
関連記事 築86年木と土の家(1)完成!
亀屋は安全で安心して心地よく暮らせる、住むほどに良さが分かる家造りをしております。
家は人が日々の生活を営む場所。そこで休み、そこで憩い、そこで子供たちが育まれます。
生活の場である家が、人に及ぼす影響は大変大きいものです。
目に見える部分だけでなく、目に見えない部分も本物を使った家造りをします。
自然素材で造るから、シックハウス症候群にはなりません。